建築コラム

こんにちは！北海道帯広市の建築設計会社「株式会社 総合設計」です。

色やデザインで部屋の印象を大きく左右する床材選びは大変ですよね

 

今回はホワイト系の床材の見た目や組み合わせを施工事例を交えご紹介！

【 左　床材：東洋テックス エリソン・ホワイトオーク　　ドア：LIXIL ラフィス グレー 】
【 右　床材：東洋テックス エリソン・ホワイトオーク　　ドア：LIXIL ラシッサD Pallete ホワイトオーク 】

 

当社でも採用率の高い「エリソン・ホワイトオーク」はグレイッシュカラーで使いやすい色となっています。

グレー系のドアと組み合わせ、インテリアの色味を抑えると、シンプルで洗練されたスタイリッシュな空間に。

節の強い木目デザインのドアを採用すると、洋風な印象を与え、
モノトーンで合わせるのではなく他の色を取り入れるとより一層かわいらしい空間になります。

【 左　床材：東洋テックス エリソン・ホワイトオーク　　ドア：LIXIL ラシッサD Pallete グレーアッシュ・ブルーペイント 】
【 右　床材：東洋テックス エリソン・ホワイトオーク　　ドア：LIXIL ラシッサD Pallete グリーンペイント 】

 

ホワイト系の床材は部屋を明るく、広く見せることができるのはもちろん、
どんな家具とも馴染みやすく、インテリアコーディネートもしやすいのがメリットです。

【 左　床材：WOOD ONE コンビットニューアドバンス ホワイト 】
【 右　床材：LIXIL Dフロア クリエアイボリー 】

 

このように、合わせ方次第で「モダン」「ナチュラル」「北欧風」などいろんな表情をみせるホワイト系床材

新築、リフォームの床材選びの参考になれば幸いです。